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1ヶ月、1回目で(toeic模試500→)TOEIC880とった医大生による、最高効率の勉強法。 お金 かけずに 楽しくやりたい。
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 勉強って 「強いて 勉める(シイテツトメル)」 って書きますよね?
かなりストイックな言葉なんです。

 私は資格試験や入学試験に必要な勉強は 「武器磨き」 だと思っています。

 つまり、ベースになる参考書を何個か持つことです。
 模擬試験を解くときなどに、毎回その参考書を照らしあわせるのです。

 「あそこにああ書いてあったな。」
 「あそこにああ書いてあったけど、今回の問題ではどう応用するんだろう?」
 「なんか見たことある気がする 文法 or 単語 だな」

 と思ったら毎回ベースとなる同じ参考書に帰るべきです。

 人間の記憶というのはあいまいなもんです。忘れるようにできています。
 だから、1~2冊のベースの参考書を決めたら毎回そこに帰りましょう。
 常に模擬試験を解くときは持ち歩くようにします。

 そしてベースの参考書(武器)を完全に自分の身の一部にします。
 書いてある事がすぐ口に出して言えるし、書いてあることの応用が利くようにします。

 しかも、戦いにもって行く武器はシンプルで数が少ない方がいい。

 簡単に書いてあるし、幅広い分野に応用できるように書いてある参考書がいいです。

 具体的には
 

 すでにこのブログで紹介していますが、やはりこの2冊がおすすめです。

 文法の知識があやふやな時は赤い方の参考書に、TOEICの解き方があやふやなときは緑の方に帰るんです。

 TOEICの武器になる参考書は別にこの二つでなくてもいいと思いますが、絶対に毎回帰る参考書というのはもっていないとだめです。

 いつまでたっても自分の武器が無い人は、勉強が武器を磨く事だというイメージがないのだと思います。

 武器が磨けるようになると、試験本番に

「あ、あの参考書のあそこに書いてあった!!」

 というひらめきがたくさん生まれるようになります。

 そうなればしめたものです。

 武器を決めたら、いろんな模試(練習試合)


 で武器を磨いて下さい。

 このとき、ベースとなる参考書にはどんどん書き込みを追加していきます。

 「ここのポイントを忘れていた!」→黄色蛍光ペンで囲む
 「ここのポイントに新たに自分なりのポイントを見つけた!」→鉛筆で書き足す

 この作業が勉強「強いて勉める」=「武器を磨く」

 なのです。

 これができる人は、どんな資格試験にも、入学試験にも、入社試験にも強くなります。
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こんいちは☆
前回のコメントから間もないですが・・・またコメント失礼します(笑)

新しく更新したことをてつさんの日記で読み、
早速拝見しました♪


>「あ、あの参考書のあそこに書いてあった!!」
そういえばテストの出来がいい時ってこんな感じがありますよね☆

改めていいことを思い出せました♪
ありがとうございました~!
りな 2008/10/06(Mon)16:07:49 編集
無題
タイトル間違えました(汗)すみません・・
りな 2008/10/06(Mon)16:09:49 編集
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片上徹也
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職業:
医学生
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テニス サーフィン スノボ
自己紹介:
 もともと勉強の効率がいい子ではありませんでした。一回目の大学受験で失敗して、駿台での浪人時代に勉強法を必死に研究しました。今は誰にも負けない効率のいい勉強法を手に入れました。
 TOEICだけにとどまらず、資格試験ならば全部につかえます。
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