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「まだ準備できてないから・・・」
「今受けても、スコア低いだろうから・・・」
などと言っていては、みなさんの大切な時間がもったいないです。そうやってぐずぐずしているといつまでたっても目標スコアには到達できません。
想像してみてください。あと本番まで3週間!!という時を。ちょっとテレビが見たくても、ちょっと飲みに行きたくても、TOEICの事が常に気になりませんか??
TOEICは大学受験や就職活動の筆記試験と異なり、何度でも何度でも受けられるのです。「試験前の受験生」の状態を何度でも作り出せます。
意図的にタイムリミットを作る事で皆さんの時間が最大限有効につかえます。
名付けて
「期限効果」
そのままやんけ!
これはモチベーションを無理矢理上げるのに一番効果的です。
語学学校に高いお金を払う決意をする前に、毎回受験したる!くらい決意をしてください。
このBLOGはアマゾンっていう日本最大のオンライン本屋さんと広告の契約をしています。
紹介されている参考書や周辺機器はインターネット上で購入でき、申し込みから1,2日程度でご自宅に届きます。
このサイトにリンクされているショップは安全性では間違いないです。
また、インターネット上で買い物するときはクレジットカードがあるとかなり便利なんで、お持ちでなければ下のリンクから発行できます。
このBLOGのベースになる参考書は、ずばり模擬試験です。
模試も各出版社からでているます。次の順番でやると最大効率!!
TOEICの最高の問題集は模擬試験です。
PART別問題集だとか、700点をねらう人向けの問題集だとかたくさんでていますが、、、そんなものやってる暇はありません。
模試を最低でも7回分、900をねらっていきたい人なら10回分はやって下さい。
あなたが学生でTOEICの勉強だけやっていればよいのなら、2日で一回分はやってください。
社会人で時間がとれない人は4日で一回分はやって下さい。
ゆっくり時間をかけてぇ やっていると、どんどん忘れます。覚えるよりも忘れていく方が多くなってしまいます。
このBLOGの基本戦略の1つに、 「いかにして 忘れ と戦うか」 というのが書かれています。
模試のやり方ですが、おすすめは
一日目 午前:PART1、2、3、5、6
午後:午前の答え合わせ
二日目 午前:PART4、7
午後:午前の答え合わせ
のように、毎日リスニングとリーディングのパートをしましょう。
4日で1回分する人も、なるべく一日の内にリスニングとリーディングを1パートずつでいいのでやってください。
毎日1パートずつならできそうですよね♪
市販の単語帳もたくさんでてますが、出る順とか分野別とか。
一般の人には使えません。
超人的な忍耐力をもってる人だけです。
英単語は長文の中で覚えてください!!
単語のただ並んでいるだけの単語帳は、たとえ短い例文が付いていたとしても、しんどすぎます。
精神衛生上よくないです。大学受験でいうと「ターゲット1900」みたいなやつ。
買うとしたら長文がベースになっていて、重要単語がピックアップされているやつがいいです。そして、絶対にCDがついてるやつです。大学受験でいう「速読英単語」みたいなやつ。
これを時間があるときは机の上で、知らない単語や文構造をチェックします。
そうやって理解した文章を電車の中などで付属CDを使って何度も復習すします。
「復習はCDで!」
また後で説明しますが、このBLOGの基本戦術の一つです。
この「復習はCDで!」はもちろん紹介している模試でもやります。せっかく時間をかけて解いた模試ですから、単語を覚える道具として使わない手はないですよね。
そして同時並行で次に紹介する長文型単語帳も買います。
文章の中でなら、文自体に興味を持てば苦痛は少ないはずです。
ただし出る順に並んだ単語帳も一つだけ使い方があります。
辞書 として使います。
英語の勉強をしていく上で、普通の辞書はなるべく引いてはいけません。
学校の先生とは反対の事を言います。
辞書禁止。
時間がただただすぎていきます。忘れていくスピードが覚えるスピードより早くなってしまいます。
ただ、出る順にならんだ市販の参考書は辞書として使ってもいいです。模試を解いていて、この単語TOEICではどれくらい重要なんやろ?って気になった時に調べる。そしてその単語に印を付けておけば、また見返した時に忘れていると、こんなんあった!!とショックを受けて覚えやすくなります。
私の場合は気になる単語に出会ったら、出る順の単語帳から探して、その単語が載ってるページの他の単語もチェックしてました。
このレベルの単語があったんかぁと分かるので。
そしてすでに知っている単語は確認ボックスに「できた印」を入れて消していきました。
Ⅰi pod 持ち歩いてますか?
i pod じゃなくてもいです。私はCDウォークマン持ち歩いてました。パソコンから音源落とすのがめんどくさいと思ったからです。
「復習はCDで!」
このBLOGのもっとも大事な段階です。
「英語の時間」を、無理のない範囲で毎日の生活に自然に取り入れること。
通勤・通学が1時間以上かかると嘆いてる暇はありません。すごいチャンスなんです。
電車の中だけでなく、歩いてるときもです。
主婦の方なら家事をしながらなど、耳の空いている時間は意外にあるもの。
こうやって一度机の上で精読、精聴したものを多聴するのです。
600点代を抜けられない方は徹底的にこの行程が不足しています。
中学生の時教科書のCD使っていましたか?
一度も封を開けなかった方もおられるのでは?
英語を聞くといっても授業中の先生のありえない発音(英語を聞いたうちに入らない)、または週に1,2時間のリスニングクラスだけではありませんでしたか?
一日に平均すると5分もないくらいです。
これを最低でも1時間、通勤などの機会に恵まれている人なら片道1時間30分の3時間は英語漬けになれるはずです。
そこで、一度やったはずなのに知らない単語が出てきたら復習したらいいんです。
そしてCD丸々7~8枚分の英語をたたきこみます。
間違ってはいけません。すでにやった模試や長文型単語帳を何度もきくだけでいいんです。
それらはTOEICに一番近い単語達なんですから。
人気のヒアリングマラソンなども時間が無限にあるのなら効果がありますが、TOEICのスコアを上げるには、TOEIC用の市販の本が一番です。
ただヒヤリングマラソンのいう1000時間を目安にするのは大変いいです。せめて3ヶ月はがんばって見て下さい。
この多聴はすぐに始めて下さい。
多聴の始まりが英語の勉強の始まりです。
まだ机の上で一度も解いていなくてもいいんです。英語のリズムをたたき込むだけでも大変な効果があります。
一頃「英語は絶対勉強するな」という本が流行りました。多読に対する考え方など、一読の価値はありますが、やはり英文スクリプトをしばらくは見ないというのは効率が悪いです。
電車の中、特に地下鉄をご利用の方は周りの騒音がうるさいですよね。そういうときには高遮音性イヤホンがあります。電車の中の時間を有効に使うには買うしかない っていっていいほどです。1万円くらいはしますが、これで何百時間もネイティブの発音が聞けるんです。語学学校に何十万も費やして、点数が伸びませんでした よりかははるかにいいです。皆さんの電車の中のほんとーに貴重な時間です。
オーディオテクニカ
アクティブノイズキャンセリングヘッドホン
ATH-ANC3
このイヤホンびっくりするぐらいすごいです。
私もビックカメラで12900円で購入しましたが、オンライン家電ショップ「たんたん」だと10000円で買える(T_T)
電車にのってるの忘れるくらい周りの音が聞こえません。まわりの騒音と逆位相の波を出して騒音をけすらしい。
下の画像をクリックすると、たんたんのページにジャンプすることができます。
すごい時代ですねぇ。 自分で電車の中でイヤホンの上から手を押さえていた私の努力は。。。
Ⅰ選択肢先にみてますよね?
PART5、6、なんですが、問題文を先に読んでしまっていては絶対に時間が足りません。
もちろん選択肢先読みをするにはある程度の文法力が必要。ただ、文法に時間を費やしてる暇はありません。一度述べたように、 「CDによる多聴と模試を解く事=英語の勉強の始まり」 です。
なんで文法の勉強はなるべく短い方がいいです。問題集を買うなら薄っぺらいやつ。
文法の本の中で一番いいのは
です。
ほんとに余分なとこがなく、5日~10日以内でやりたいところです。
文法をカバーしばがらも、長文型単語帳を用いて多聴を同時に進めて下さい。
何度も言いますが、多聴することが英語の勉強の始まりです。
終わったらすぐに模試にとりかかって下さい。
ⅡPART7でも時間を稼ぐ
模試の順番ですが。必ず
から始めて下さい。
PART7での段落のはじめの一文だけ読んでから選択肢を読む技術を使えば、本番中時間の無駄をはぶけます。本文と選択肢をいったりきたりしているうちに時間がなくなった。。。ということが減ります。
これらの参考書による、TOEIC技術は絶対に必要です。ただし十分ではありません。必ずCDによる多聴とそれによる単語のストックが必要です。これは「本当の英語のチカラ」となってくれます。
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TOEICだけにとどまらず、資格試験ならば全部につかえます。